立食形式のうどん屋
「広場のように使われる」
女性が「ひとりのとき」「急いでいるとき」「友達とおしゃべりしながら食事をしたいとき」、、など様々な目的と食事シーンにあわせて居場所を選択できる店舗形態を目指した。
座ること、立つことが連続的につながって全体を作ることで、様々な食事シーンが混ざり合い、広場のように自由な「気軽さ」が生まれると考えている。
そのような気軽さにより、今まで立食に抵抗のある女性層や、うどんやそばを知らない外国人の層など様々な客層に対応できる新しい店舗を目指した。